気持ちで伝える贈り物

気持ちで伝わる贈り物、、、。

買えないものだからこそ嬉しい。そんな手作りの贈り物はいかがでしょうか?

例えば

  • 手紙
  • 似顔絵
  • 手作りアルバム
  • 寄せ書き

など。

それでは1つずつ掘り下げて見ていきましょう。

手紙

日本人はシャイな人が多い。
なかなか自分の気持ちを相手に伝えるのが苦手な方もいるのではないでしょうか。

手紙の良いところは、じっくり考えながら書けることが出来るので、喧嘩の後の仲直りにもおすすめです。
ビジネスで使う手紙、社交辞令などの手紙はいったん置いといて、
身近な人に贈る手紙は素直に書くのがポイントだと思います。

ご自愛ください。など堅苦しい言葉は避け
「お母さんにはいつも元気で居てほしいから、体には気をつけてね。」など語りかけるように、相手が目の前に居るように書くと思いが伝わるかもしれません。

もし書く内容に困ったら、「ただ、手紙を書きたかった。」とこれだけでも良いと思いますよ。

現在はラインやメール、様々な通信手段がある中で、手書きの手紙というのは手間がかかるものです。
お金もかかります。

なので、ただ書きたかったから手紙を送る。という行為はストーカーを除いて意外と嬉しものですよね。

 

書く内容に困ったら、、、。

  • 「ありがとう」「ごめんなさい」など感謝や謝罪の気持ちを伝える。
  • 思い出話を題材にして伝える。(昔○○に行きたいって言ってたよね。懐かしいね。今度一緒に行く?)
  • 話題の話をする。(○○の○○が美味しいって、お母さん○○好きだったよね?今度買っていくね。)
  • 「元気で毎日を過ごしてくれる事が1番嬉しい。」など、普段当たり前な幸せに着目する。
  • 年を重ねて気がついた事を書いてみる。(家事の大変さ、育児の大変さ、お金を稼ぐ大変さ)

大切なのは、上手く手紙を書くことでも、きれいに書くことでも無いと思います。
自分の言葉で、自分の気持ちで、手紙を書くことが大切なのではないでしょうか。

 

似顔絵

似顔絵も手紙同様。
上手く描く必要はありません。

大切なのは、描こうという気持ちです。その気持ちさえあれば嬉しいものです。

クレヨンでも、水彩絵の具でも、色鉛筆でも、パソコンでも描き方は自由。

紙は東急ハンズや100円ショップなどで購入しても良いでしょう。
風合いが楽しめる和紙などもおすすめです。

どうしても自分で描くのが苦手な方は、似顔絵を描いてくださるプロの方に頼んでも良いかもしれませんね。

 

手作りアルバム

写真のデーターがあれば、大型電気屋さんなどのプリントサービスで手軽にオリジナルのアルバムが製作できるサービスがあります。

また、そういったオリジナルアルバムを製作できるサービス業者などもありますよ。

写真を印刷して、100円ショップでアルバムを購入し、一言添えて手作りブックを楽しむのも良いと思います。
マスキングテープやシールなどで可愛くデコレーションしても良いと思います。

写真はデーターとして楽しむのも良いですが、印刷した物を皆でわいわい楽しんでみてはいかがでしょうか。



寄せ書き

現在では、さまざまな寄せ書きグッツが販売しております。

手軽なとことで言えば、100円ショップ
東急ハンズやロフトなど。

昔は色紙のイメージが強いと思いますが、アルバムのような形や、花束のような形など種類の多さに驚きます。

「○○ちゃんこれ好きそうだな♪」と贈る相手を想像して、選んでみてはいかがでしょうか。

 

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